この記事では「72時間働けますか」の元ネタや、どの場面で言うセリフなのかについて解説していきます!
「72時間働けますか」の元ネタ
リポdを飲むと、アニメこち亀の中川龍一郎の真似をしたくなってしまう。
きた!きたきたきたきた、きーたー! pic.twitter.com/WyJMfS9qon
— today1 (@today1kyouichi) December 15, 2022
「72時間働けますか」の元ネタはテレビアニメ「こち亀」の登場キャラクターとして出てくる中川圭一の父親である中川龍一郎がモットーにしている言葉です。
中川龍一郎は中川グループ各社の会長であり、睡眠時間は72時間で5分だけで残りは仕事(商談や会議など)という超絶多忙の中で生きる人なので、「72時間働けますか」と言っているのも頷けます。
「72時間働けますか」はアニメではどの場面で言うセリフ?
中川龍一郎が出ている登場回で、背中のマシーンから栄養ドリンクを取り出して飲み干した後に「来た来た来た来たぁ!」と言ってその後に「72時間働けますか」と言うのが恒例です。
72時間働くのは普通に働いた場合、何日間に相当するのか
中川龍一郎は72時間中71時間55分(約3日間)は働いていますが、
日本では普通に働いた場合、1日8時間労働とすると約9日間分に相当します。
つまり中川龍一郎は普通に働いている人の約3倍働いているということになります。
1ヶ月計算だと、1ヶ月普通に働いている人の労働時間を160時間(8×20)とすると、中川龍一郎にかかれば約1週間相当(約24×7=168)になります。
72時間働く中川龍一郎に次ぐ労働時間の人
72時間中71時間55分働いている中川龍一郎ですが、実際にそれに次ぐ人としては
やはり中川龍一郎と同じ身分(社長や会長)の方だと思います。
中には一年中休みなしと言っている方もいるくらいです